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【これで安心】旅先での「しまった!」を無くす、国内旅行の持ち物リスト

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最近はホテルの比較サイトや旅行用アプリも多く、気軽に旅行を計画しやすくなってきましたね。
しかし、旅先で「あ!忘れた〜!」「あれも持ってくればよかった…」と思った経験、ありませんか?

そこで、そんなうっかりを防ぐために、基本の持ち物からカテゴリ別の持ち物リストを以下にまとめました。
週末に少しだけ遠出する、連休に思い切って…など、いろいろな旅行シーンに、是非お役立てください。

©miya227 – Fotolia (https://jp.fotolia.com/id/183131947)

《もくじ》
1.基本の持ち物
2.移動
3.身だしなみ/美容系
4.衣服
5.必要に応じて追加するアイテム
6.お子様連れの場合の追加アイテム

1.基本の持ち物


©tomon – photoAC (https://www.photo-ac.com/main/detail/1249088)
・現金
・クレジットカードまたはデビットカード: 必要な方のみ。
・キャッシュカード: 万が一のために持っていくのもよいですが、「この予算以上使わない」と浪費防止のために持っていかない派もいます。
・ハンカチ/ハンドタオル
・ポケットティッシュ
・証明書(免許証/マイナンバーカード等): こちらも万が一に備えて。レンタカーを借りる時などにも必要ですね。
・健康保険証: 旅先での怪我、病気があるかもしれません。証明書としても使えます。
・学生証: 学生の方のみ、学割が使える場合もあります。
・携帯電話
・携帯電話の充電器
・持ち歩き用のバッグ: 宿泊先に荷物を預けた後身軽に動くために、手荷物や最小限の荷物を入れる用のバッグがあると便利です。

2.移動


©G photo – photoAC (https://www.photo-ac.com/main/detail/1607526)
電子化しているチケットもありますが、そうでない場合は忘れずに。

・航空券/乗車券: 必要な場合のみ。
・マイレージカード: 飛行機に乗る場合。利用している航空会社によってはマイルを貯めるために持っていきましょう。
・ETCカード: 車での移動で高速道路を利用する場合のみ。
・アイマスク/耳栓: 移動中の仮眠に。
・本/電子書籍リーダー: 移動中や宿泊先の空いた時間に。スマホで読む方もいるかと思います。
・オーディオプレーヤー/イヤホン/ヘッドホン: プレーヤーは携帯で代用する場合は不要です。移動中に音楽やラジオ、動画を楽しむ場合。

3.身だしなみ/美容系


©胡麻麩あざらし – photoAC (https://www.photo-ac.com/main/detail/1458898)
・洗面用具(洗顔フォーム) :ミニタイプがおすすめです。
・歯ブラシ: 宿泊先のアメニティではなく愛用品を使いたい場合。
・シャンプー/コンディショナー/ヘアケア用品/ヘアブラシ: 宿泊先のアメニティではなく愛用品を使いたい場合。
・コンタクトレンズ/保存/洗浄液: 1DAYタイプ以外のコンタクトレンズの場合は保存液・洗浄液を忘れずに。
・眼鏡/眼鏡拭き: 必要な方のみ。
・カミソリ/ひげ剃り: 必要な方や男性向け。
・整髪料: 小型のワックスなどが持ち運びしやすいですね。
・メイク落とし: シートタイプもしくはミニボトルで。
・メイク道具: なるべくコンパクトに。大きいパッケージの製品は移し替えましょう。
・シートマスク: 化粧水や美容液を持っていかずに、10枚以下のパックになっているシートマスクを使う方法もあります。
・鏡: 折りたたみができる鏡やコンパクトタイプがおすすめです。
・ヘアゴム: 食事の時やお風呂の時に。
・コテ/ヘアアイロン: 宿泊先によっては用意されている場合もあります。
・日焼け止め: いまや年中必要です。特に暑い地域に行く時は必須です。

4.衣類


©Monet – Fotolia (https://jp.fotolia.com/id/104791226)

・衣類: トップスによって印象が変わるボトムなど、着回しできるコーディネートだと持ち物がスリムになります。
・下着/靴下: 旅行日程プラス1セットあると余裕があります。
・上着: 旅行先の気温によりますが、暑い場所でも薄手の上着があると安心です。
・パジャマ: 宿泊先に浴衣や室内用の着替えが無い場合は用意しましょう。
・アクセサリー/時計: 必要な方のみ。

5.必要に応じて追加するアイテム


©beeboys – Fotolia (https://jp.fotolia.com/id/188899069)
・モバイルバッテリー: 出先で携帯の充電が無くなった時のために。
・カメラ: 携帯のカメラではなくカメラで撮影したい場合に。
・カメラ用バッテリー/充電器
・地図/ガイドブック: スマホの地図アプリには載っていない情報もあります。スマホの充電が切れた時にも。
・旅行日程表/旅のしおり: あえてアナログに作るのも楽しいですね。
・お土産リスト: どこに、何人分、などをざっくりとメモしておくと買い忘れがなくて安心です。スマホのメモに記載しておいてもいいですね。
・折りたたみ傘: 旅行先での突然の雨に。100g以下の超軽量タイプがおすすめです。
・速乾タオル/スポーツタオル: マイクロファイバータオルよりもかさばらずにすぐ乾きます。
・ウェットティッシュ: アルコールを含んでいないおしりふきが万能でおすすめです。
・医薬品/常備薬/サプリメント: 風邪薬、サプリメント、下痢止め、胃腸薬、頭痛薬、消毒液、バンドエイドなど。
・生理用品
・制汗剤: 暑い季節や、気になる方のみ。
・ノートパソコン/タブレット: 必要な方のみ。事前に宿泊先にWi-Fiが利用可能か確認するのも忘れずに。
・筆記用具: ボールペンやメモ帳など。
・電源タップ: スマホやパソコンなど充電するも機器が複数ある場合。USBケーブルが接続できるタイプもあります。
・フリーザーバッグ: いわゆる「ジップロック」などの食品保存袋。透明なので持ち物が整理しやすいです。
液体が含まれる整髪料や化粧品などを入れておくと、万が一漏れて他の物に染みる危険を回避できます。
・ランドリートート: 洗濯ネットの素材のトートバッグです。着終わった服を入れておけば帰宅後はバッグごと洗濯機に入れるだけです。
・スパバッグ: 水に濡れてもいい素材のお風呂用のバッグです。これに洗面用具やお風呂グッズを入れてまとめるとお風呂に行きやすいですね。

【季節によっては】

・手袋/マフラー/ストール: ストールは肌寒い時のひざ掛けとしても使えます。
・カイロ
・涼感/防寒インナー: 旅行中も快適に。寝る時の防寒にも。
・マスク/眼鏡などの花粉対策グッズ: 花粉の多い時期に旅行に行く場合のみ。
・水着: 海やプールに行く場合のみ。
・虫よけスプレー: 自然が多い場所に行く場合のみ。
・サングラス: 紫外線対策。
・帽子: 夏は紫外線対策、冬は防寒として。

6.お子様連れの場合の追加アイテム


©tatsushi – Fotolia (https://jp.fotolia.com/id/193206654)
お子様の年齢によって必要なものが異なるため、参考までに。

・バスタオル: 防寒としても使えます。
・小さめのレジャーシート: 食べ物をこぼしてしまう可能性がある時に床に敷きます。
・ペットボトル用ストロー: 付け替えが出来て便利です。
・保存容器: 残り物を保管する時などに役立ちます。
・子供用歯ブラシ、歯磨き粉: 意外と忘れがちです。
・携帯トイレ: 車移動など長時間トイレが無い可能性がある場合に。
・おむつ: 日数よりも多めに余裕を持って用意しましょう。
・飲み物・粉ミルク: 暑い季節の場合はペットボトル飲料を凍らせておくのも良いです。
・抱っこひも: スリングも収納しやすくて良いですね。
・おもちゃ/絵本など: お気に入りを持っていきましょう。
・子ども用食器: 使い慣れたお箸やスプーンだとなお良しです。
・離乳食: 加熱せずにそのまま食べられる製品が便利です。
・子供の着替え/下着: 汚す可能性が高いので多めに用意しましょう。防寒用の上着なども忘れずに。
・お菓子: 小分けの物が便利です。
・ヌードルカッター: 旅先でご飯を食べる時に麺を切るのに便利です。
・S字フック: ベビーカーにかけると荷物をかけれて手が空きます。

以上です。
こうして見ると最低限の物とは別に「あると便利だな」と思う物は、思った以上にありますね。
荷物を万全にして、良い旅をお楽しみください!


このブログはWebデザインとマーケティングの株式会社ルーラーが運営しています

佐藤 亜矢子

佐藤 亜矢子ライター

札幌生まれ札幌育ち。エンターテイメントと梅が好き。 旺盛な好奇心と探究心でいろいろなことに首を突っ込みます。 いつもの毎日がちょっとラクになる、楽しくなる情報を提供します。

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