職場ランチのコツ11個!仕事や人間関係をもっと楽しくするアイディア
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こんにちは。オフィスライフをもっと楽しく!をコンセプトに情報を発信する「orono」です。仕事の合間の楽しみと言えば、ランチ。「ちょっと苦手だなぁ」と思っていた先輩や後輩でも、一緒にランチをする事でいつの間にか打ち解けていた、という経験はありませんか?ランチは、単に食事を摂るだけでは無く、大切なコミュニケーションの時間。今回は「仕事や人間関係をもっと楽しくする、ランチのコツ」をご紹介。まずは同僚や取引先とランチを取ることになったシーンを思い浮かべて下さい。コツはすぐ使えるものや、とっておきのものまで、11個あります。最後までどうぞご覧ください。
【ランチのコツNO.1】 優しい気配りで好感度アップ!
カジュアルなランチに、カフェやコーヒーショップ、ファミリーレストランを利用する方も多いかと思います。自分の分だけトレイに乗せて、サッと席に着いてしまうのはNG!ミルクやお砂糖を代わりに取ったり、窓際の席を譲る気配りを見せましょう。更に女性なら、お冷やを持ってくるような細かい優しさも持ちたいですね。後輩からは「お姉さんタイプの癒し系上司で良かった」と頼られ、先輩からは「なかなか気が付く、可愛いヤツ」と可愛がられるかもしれません。
【ランチのコツNO.2】 ダイエット中の切り抜け方
社外の人と大切なランチ。そんな時「私、ダイエット中なので、スープかサラダしか食べないんです。」とダイエット宣言してしまうと、周りは重い空気に。美容のためにダイエットも必要ですが、1食ぐらいダイエットメニューで無くても大丈夫。できればランチはみんなで一緒に楽しみましょう。どうしても・・・という時は、量をセーブしてコントロールしましょう。
【ランチのコツNO.3】 みんなで仲良くシェア
イタリアンは気軽にシェア出来るので、ランチの人気メニュー。窯焼きのピザやサラダを分け合えば、会話も弾みます。ただ、同じイタリアンでもミートソースなど、洋服に飛びやすいメニューはNGです。他にも、カレーうどんは危険指数が高いメニューなので、白い服は避けましょう。
【ランチのコツNO.4】 バイキングはおしとやかに
色とりどりの料理がずらっと並ぶバイキング。「みんなが食べたがっていた料理が、あっという間に無くなってしまった」なんて悲しい事態にならないよう、量は調節しながら取りましょう。食べ放題だと、はしゃぎたくなりますが、社会人としてのビジネスランチを意識してみることで周囲の評価も上がるかも。
【ランチのコツNO.5】 食べやすいメニューで
ハンバーガーやサンドイッチは、食べやすい料理の代表格。社内ランチは、急な荷物や郵便物、来客対応と案外忙しいものです。片手で持てるハンバーガーやサンドイッチなら、どんな時もつまめるので助かります。忙しい時にデリバリーや買い出しを頼まれた時には、食べやすさを考慮してみてください。チームワークの良い女性は、ランチ中も頼れる存在です。
【ランチのコツNO.6】 エスニック系は、要注意!
女性に人気のタイ料理やインド料理。ときどき無性にエスニック料理が食べたくなりますよね。社外の人とお洒落なお店でランチをする機会も多いのでは無いでしょうか。ただ、あまりにも辛すぎる料理は舌がしびれ汗が吹き出るので、せっかくのランチも楽しめなくなってしまう可能性大。激辛カレーに意識が集中して、会話の内容を忘れてしまった・・・なんて事が無いように。
【ランチのコツNO.7】 お弁当でレシピを共有
節約したい時に嬉しいお弁当ランチ。女性同士のランチは、おかずやレシピが気になりますよね。ここは「どうやって作ったんですか?」と素直にレシピを尋ねてみましょう。料理歴の長い先輩なら、「ブロッコリーの茎は捨てずにおひたしにするのよ~」と、ベテランならではの知恵を聞くこともできるかも。
余談ですが、自宅でお料理教室を開いている同僚が、以前おせちを持って行ったそうです。おせちは、予想以上の大人気!次の年から「私にも、あのおせちを作って欲しい」と予約の注文が入ったそうです(笑)
【ランチのコツNO.8】 メニュー選びは素早く
どんな物を食べるか目移りしてしまう、メニュー選び。あれこれ迷っていると、あっという間に貴重なランチタイムが過ぎてしまいます。注文した料理が並べられた時には、もう時間がほとんどない! なんてことにもなりかねません。急いで食べたのでは美味しくありませんし、一緒に食事をしている人にも気を遣わせてしまいますね。
優柔不断なタイプなら、あらかじめ食べる物を決めておくといいでしょう。これも周りの人に対する気配り。私は、和食ならうどんや蕎麦など、ざっくりとしたイメージを決めています!
【ランチのコツNO.9】 冷凍庫にはアイスのストック
疲れた時には甘い物が食べたくなりますよね。冷たいアイスは、オフィスの救世主。大容量のアイスを買って、冷凍庫へ。感謝の気持ちを込めて同僚や上司に配れば、楽しいランチタイムになるはずです。誰の物かきちんと分かるように、名前を書いておくことも忘れずに。
【ランチのコツNO.10】 お箸も欠かさずに
「あの店員さん、お箸入れ忘れてる・・・」というのは、コンビニでよくあるパターン。割りばしを棚にストックしておくと、いざという時に重宝します。他には、余ったプラスチック製のスプーンやフォークを入れておけば、同僚が困っている時でもすぐに助けられます。
【ランチのコツNO.11】 みんなでランチ貯金
たまにはランチも贅沢したい、その夢を叶えるのが「ランチ貯金」です。超高級レストランやホテルでランチが出来るようにコツコツ貯金をしましょう。貯金をする事で、社内の結束力が高まります。
さて、ランチのコツは掴めたでしょうか?ちなみに、私は仲の良いグループで食べるか、ひとりでゆっくり食べたい派。
仲間とワイワイ食べたい人も、ひとりで有意義に休憩したい方も必見。今日から使える「お誘いフレーズ」と、断っても角が立たない「お断りフレーズ」を、2種類ご紹介します。
【仲良し派のあなたへ】 お誘いフレーズ集
社内で仲良くなれそうだな、と感じる人がいたら、ランチに誘ってみましょう。では、言われて嬉しい「お誘いフレーズ」をランキング形式で発表します。
【3位】 「〇〇さんも、ぜひ新規開拓しましょう」
グルメな女性なら思わず飛びつくフレーズです。新規開拓とは、食べた事のないお店に積極的に行く事です。
【2位】 「〇〇さんに、食べて欲しいお店を見つけたんです
上司の喜ぶ顔が見たい、というお誘いフレーズ。ただ、誘うからにはそれなりのクオリティは保証しましょう。
【1位】 「〇〇さんと食べに行くと、いつものランチも美味しく感じます」
1位は「食べに行きましょう」では無く、一緒にいる事の楽しさアピールしたフレーズです。こんなフレーズが当たり前に言える会社は長く続くでしょう。
では続いて、自由で楽しいひとりランチを勝ち取るためのアイディアです。
【おひとり派のあなたへ】 お断りフレーズ集
「たまには一人で、ゆったり時間を過ごすんだ!」と思っていても「ランチ行かない?」と誘われれば、なかなか断れませんよね。節約したい日や休憩室で寝たい日だってあります。そこで、周りを不快な気持ちにさせないやんわりとした「お断りフレーズ」を、ランキング形式でどうぞ。
【3位】 「昨日から一睡もしてなくて」
飲み過ぎて寝不足という日は、1分でもいいから休憩室で寝たいもの。ただ「寝たいから」と言うとキツい印象を受けるので、騒音や夜泣きで、どうしても寝れなくて・・・という悲壮感を演出しましょう。
【2位】 「海外アーティストのチケット取らなくちゃ」
なんだか良く分からないけれど、必死さが伝わってくるフレーズです。アーティストは海外から来日しているので、このチャンスを逃すと帰国してしまう雰囲気を出しましょう。
【1位】 「銀行に行かなきゃ」
堂々1位のお断りフレーズ。銀行はお昼に行かないと閉まってしまいますからね。「銀行に行かなきゃ」とお金関係で急いでる人を、誰も止められません。
さいごに
ランチのコツは以上でした。「ランチが美味しいお店は、夜のご飯も美味しい」と言われます。私はランチを食べながら、飲み会場所として適しているかも日々チェックしています。突然上司から「どこか良い店知らない?」と尋ねられても、即答する事が出来ますよ。
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